日産・デイズルークスに「コムテック ZDR036」前後カメラドライブレコーダーを取り付けました!

お客様の愛車:日産 デイズルークス(2015年モデル)

こんにちは!「となりの執事さん」メカニックです。今回は、日産・デイズルークス(2015年式)に「コムテック ZDR036」前後カメラドライブレコーダーを取り付けた体験をレポートします。Amazonからのご注文で、お客様のご自宅にお伺いして行った作業です。忙しいファミリー層の皆さんにも役立つ情報をお届けしますので、ぜひ参考にしてくださいね!

ドライブレコーダーの特徴

今回取り付けた「コムテック ZDR036」は、前後カメラを備えたモデルで、車の前方と後方を同時に録画できる優れた機能を持っています。このモデルの最大の特徴は、非常に高い画質で、前方にはフルHD画質、後方にもHD画質を採用しています。これにより、ナンバープレートや細かな状況までくっきりと映し出され、事故やトラブルの際にも安心です。

さらに、「ZDR036」には駐車監視機能が搭載されており、駐車中のトラブルも逃さず記録できます。HDR機能も備えているため、夜間や逆光時でも鮮明な映像を確保。家族の安全を守るために、頼もしい味方となるドライブレコーダーです。

 

 

作業の流れ

作業当日は晴天に恵まれました。お客様のご自宅まで約42kmの距離を移動し、約1時間後に到着。作業時間は約56分で、予定通りの時間内に完了しました。

まずは、フロントカメラを助手席側に取り付け。視界を妨げないように、かつ映像がしっかりと撮れる位置に設置しました。

前方カメラ:取り付け後

次に、リアカメラをリアガラスの上部中央に配置。リアカメラは後続車の接近や駐車時の記録にも役立ちます。

後方カメラ:取り付け後

配線は助手席側の天井を通して目立たないように処理し、シガーソケット裏で電源を取る形で接続。これにより、見た目もすっきりとした仕上がりになりました。プロのメカニックが行うことで、配線処理がきれいで確実に安全な取り付けが可能になります。

後方カメラ配線

電源供給部分

お客様の評価とコメント

作業後にお客様から嬉しいお言葉をいただきました。「猛暑だったので遠慮なくエアコンをつけて作業してくださいと言ったのですが、ガソリンが減るからと気にされ汗だくで作業してくださいました。仕上りも綺麗で、作業後の説明も丁寧でお願いして本当に良かったです。」と、高評価をいただき、私たちも嬉しい限りです。

DIYとプロによる取り付けの違い

ドライブレコーダーを自分で取り付けることも可能ですが、特に前後カメラのように配線が複雑なモデルの場合、プロに任せるのが断然おすすめです。自分で行うと、配線が露出して見た目が悪くなったり、接続が不安定になることがあります。また、取り付け位置の微調整が難しく、視界を妨げることも。

一方、プロに依頼することで、短時間で確実な取り付けが可能となり、仕上がりも美しく、安心して使用できます。特に、時間がない方や、車の知識があまりない方には大きなメリットです。

カーライフの安全性を高めるために

ドライブレコーダーを設置することで、万が一の事故やトラブル時に確かな証拠を残すことができ、家族の安全を守る大きな支えとなります。特に、最近では後方からのトラブルにも対応できる前後カメラが人気です。

忙しい日々の中で、家族全員が安心して車に乗れるよう、ドライブレコーダーの導入を検討してみてはいかがでしょうか?また、取り付けに不安がある方や時間が取れない方は、ぜひ「となりの執事さん」の出張取り付けサービスをご利用ください。

これからも、安全で快適なカーライフをサポートする情報をお届けしますので、お楽しみに!

出張取り付けサービス「となりの執事さん」の利用方法についてはこちらをご覧ください。

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